徒然草の作者。 吉田兼好(よしだけんこう) 別名:卜部兼好(うらべのかねよし) 鎌倉時代末期のお坊さんです。 徒然(つれづれ)なるままに、日ぐらし、(なんとなく一日中、) 硯(すずり)に向かいて、(硯に向かって、) 心にうつりゆくよしなし事(ごと)を (心に浮かんだいろいろな事を) そこはかとなく書きつくれば、 (とりとめもなく書き始めたら) 怪しうこそ物狂(ものぐる)おしけれ(まるで何かに憑かれたように筆が止まらない。) Tweet Category: テキスト, 国語, 定期テスト対策 Tags: 国】古文読解, 国】長文読解 28.95K Views +235-123 +235 -123